沿革

history

1961年4月
創業者・浜口匠が大阪市天王寺区にて浜口商店を創業。コンベヤ製品の製造販売を開始。
1963年3月
兵庫県三原郡三原町(現南あわじ市)に工場を建設、本格的生産を開始。
1965年4月
浜口鉄工株式会社に法人改組。代表取締役社長に浜口匠が就任。資本金200万円。
1967年12月
大阪府交野市に交野工場を建設。
1974年4月
北海道旭川市に北海道浜口鉄工株式会社を設立。北海道地区の製品生産ならびに営業拠点とする。
1977年4月
福岡県北九州市に九州浜口鉄工株式会社を設立。九州地区の営業拠点とする。(のちに株式会社ジェイアールシー九州に社名変更)
1981年1月
株式会社日精・鹿児島工場を買収。当社の鹿児島工場として製品の増産を図る。
1981年4月
東京都港区に東京浜口鉄工株式会社を設立。東京から青森までの全域における営業拠点とする。(のちに株式会社ジェイアールシー東京に社名変更)
1982年10月
北海道浜口鉄工株式会社を吸収合併。
1985年7月
東大阪市に本社移転。
1987年11月
兵庫県三原郡緑町(現南あわじ市)に淡路工場を建設。
1989年10月
品質ならびに生産性の向上を図る為、淡路工場に日本初のローラ自動組立ラインを導入。製品の均一化および増産体制が整う。
1991年4月
業績伸展に伴い、ジェイアールシー(現 株式会社JRC)を設立し、浜口鉄工株式会社の事業を引き継ぐ。資本金4,000万円。
1992年9月
吉松工場(現在の九州工場)を鹿児島県姶良郡吉松町(現湧水町)に建設。
1993年5月
株式会社ジェイアールシー九州を吸収合併。
1996年4月
資本金8,000万円に増資。
1997年3月
兵庫県三原郡緑町(現南あわじ市)に新工場(現在の本社工場)を設立。旧工場を統合。
1997年10月
大阪市西区へ本社移転。
2001年5月
中国遼寧省瀋陽に合弁会社「瀋陽皆愛喜輸送設備有限責任公司」を設立。出資金645万ドル。
2002年3月
浜口匠が代表取締役会長に、浜口佳宏が代表取締役社長にそれぞれ就任。
2004年12月
本社工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2006年4月
株式会社ジェイアールシー東京を吸収合併。
2006年5月
中国江蘇省蘇州に独資会社「蘇州皆愛喜輸送設備有限公司」を設立。出資金300万ドル。
2007年1月
九州工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2007年12月
北海道工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2009年3月
埼玉県児玉郡に北関東工場を設立開業。
2010年9月
北関東工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2013年4月
中国遼寧省瀋陽に瀋陽工場を建設。
2014年5月
浜口佳宏が代表取締役会長に、浜口稔が代表取締役社長にそれぞれ就任。
2014年8月
大阪本社を現住所に移転。
2016年6月
商栄機材株式会社(現JRC C&M株式会社)を完全子会社化。
2017年7月
中国遼寧省瀋陽に独資会社「吉艾希商事(瀋陽)貿易有限公司」を設立。出資金100万元。
2018年1月
株式会社大成を完全子会社化。
2018年5月
ロボットSI事業ブランド「ALFIS」を展開開始。
2019年1月
埼玉県本庄市に東部物流センターを新設。
2019年4月
兵庫県小野市に西部物流センターを新設。
2020年1月
インテグラル株式会社及びその関連ファンドが資本参加。協力体制のもと、さらなる経営強化・企業価値向上へ。
2021年8月
シンテゴンテクノロジー株式会社よりパラレルリンクロボットシステムインテグレーション事業譲受。
2023年5月
株式会社JRCに商号変更。
2023年8月
東京証券取引所グロース市場(証券コード:6224)への新規上場。
2023年12月
JRC C&M株式会社が東陽工業株式会社を完全子会社化。
2024年3月
JRC C&M株式会社が東陽工業株式会社を吸収合併。
2024年6月
中村自働機械株式会社を完全子会社化。
2024年9月
JRC C&M株式会社が向井化工機株式会社を完全子会社化。
2024年9月
株式会社高橋汽罐工業を完全子会社化。
2024年9月
三好機械産業株式会社を完全子会社化。
2024年12月
三好機械産業株式会社を吸収合併。
2024年12月
International Foundry Machinery Co., Ltd.の株式を取得 (持分法適用関連会社化)。(現 JRC IFM Co., Ltd.)