Future

私たちが描く未来

時代が抱える課題に、
⼈と技術の⼒で挑み、解決の未来をつくる。

JRCは、社会課題に⽴ち向かう“挑戦する企業グループ”です。
国内外での事業拡⼤、M&Aや新領域への挑戦、そして、そこに挑む⼀⼈ひとりの成⻑を⽀える環境づくり。
私たちは、「事業と⼈」の両⾯から、変⾰の未来を描いています。

  • 事業戦略
  • ⼈的資本強化
  • 成⻑戦略(JRCグループの中⻑期的な成⻑イメージ)

    戦略的なM&Aを積極的に活⽤し、各事業領域の拡⼤や新規事業の創出を推進しています。

    • 01

      コンベヤ事業(国内)

      “コンベヤ周辺といえばJRC”
      ⽇本の社会インフラを⽀える圧倒的⼀強へ

      国内のコンベヤ部品市場において、JRCは部品供給‧ソリューション提案‧メンテナンス体制までを⼀貫して提供できる、唯⼀無⼆の存在です。鉱⼭、発電所、製鉄所など、社会インフラの⼼臓部を動かす現場で、今以上に「JRCがいなければ困る」と⾔われる企業へ。10年後、“コンベヤ周辺=JRC”が常識になるそんな未来を、着実に創り上げていきます。

      コンベヤ事業(国内)
    • 02

      コンベヤ事業(海外)

      タイ‧インドネシア‧ベトナムなどを軸に、
      海外ニッチトップを狙います。

      アジアをはじめとするグローバル‧コンベヤ部品市場で、JRCブランドの価値を拡⼤中。急成⻑する東南アジアのインフラ‧産業を⽀えるパートナーとして、既に現地拠点‧販売網を拡充しています。将来的にはグローバルNo.1ニッチブランドとして、世界4,000億円超の巨⼤市場を舞台に、新たな挑戦を続けます。

      コンベヤ事業(海外)
    • 03

      環境プラント事業

      環境プラント向けコンベヤ設備と
      周辺ソリューションで社会課題に応えます。

      ごみ処理‧⽔処理‧バイオマス発電など、拡⼤を続ける環境プラント分野において、JRCグループはコンベヤ設備を軸とした設計‧据付‧メンテナンスの⼀貫対応を強みに、施設内設備の更新やカーボンニュートラル需要など、社会課題に応えるソリューションを提供。「環境プラント向けコンベヤ×周辺領域」での国内トップシェア獲得を⽬指します。

      環境プラント事業
    • 04

      ロボットSI事業

      ⾷品‧医薬品の製造現場における⾃動化で、
      国内No.1のロボットSIerを⽬指します。

      ⼈⼿不⾜や安全性向上が求められる⾷品‧医薬品業界において、JRCグループは複合ライン提案⼒とDXを活かしたロボット⾃動化⽀援を強みに事業を拡⼤中。中期的には、“プチラインビルダー”として唯⼀無⼆の存在感を発揮し、10年後にはこの領域での国内No.1ロボットSIerを⽬指します。

      ロボットSI事業
    • 05

      新規事業

      社会課題に向き合い、新しい答えをつくる。
      JRCは“まだない事業”に挑戦し続けます。

      JRCグループは、時代とともに変化する社会課題に向き合い、次の10年に求められる新しい価値やビジネスを⽣み出す挑戦を続けています。M&Aや事業共創を通じて、これまでの“コンベヤ屋”の枠にとらわれない新規事業の創造を加速。未来を動かす事業は、まだ地図にない場所から⽣まれる。その出発点に、あなたのアイデアがあるかもしれません。

      新規事業
  • ⼈が未来をつくる ⸺ JRCの⼈的資本経営

    JRCは、事業の成⻑と社会価値の創造において、最も重要なのは“⼈”だと考えています。社員⼀⼈ひとりの成⻑と挑戦が、企業の未来を切り拓く原動⼒になる。だからこそ、私たちは「選ばれ‧活かされ‧育つ」組織づくりに本気で取り組んでいます。

    • Key Initiatives 01

      従業員エンゲージメントの向上

      ・多様な働き⽅の実現
      ・フレキシブルなキャリア形成⽀援
      ・成果や貢献度に応じたインセンティブ制度の導⼊

    • Key Initiatives 02

      採⽤戦略の強化および⼈材教育体系の整備

      ・採⽤⽅法の多様化と採⽤ブランディングの強化
      ・⼈材育成体系の構築・運⽤
      ・中核⼈材の早期選抜と若⼿社員の活躍推進

    • Key Initiatives 03

      ⼈事評価制度の再構築

      ・公正・透明な評価プロセスの構築
      ・挑戦機会を創出する等級制度の導⼊
      ・⾃⼰成⻑と会社業績に基づく賃⾦制度への改⾰

    • Key Initiatives 04

      社員のリスキリング施策の実施

      ・自律的なキャリア開発の推進
      ・DX人材(デジダル人材)育成
      ・キャリアサポート体制の確立

    • Key Initiatives 05

      ⼥性管理職⽐率の向上

      ・男⼥間処遇格差の⾒直し
      ・男性育児休業取得促進
      ・⼥性活躍推進(採⽤・福利厚⽣・働き⽅)